洛星クイズ選手権参戦(飛び入りスタッフ)記
今日は第１回洛星クイズ選手権大会ということで、
京都は北野白梅町、私立洛星高校の文化祭に行って参りました。
↑生まれて初めて乗った嵐電。乗り方に少し戸惑った。
(これでどこの路面電車も乗れるぞ！)
↑やってきました！北野白梅町*1
洛星高校はここから歩いて３分ほど。
９時会場に入ると、すごい！広い！
こんなに広い会場はabc以来！
写真に写ってる２０人ほどの人たちは、
校内予選を征した洛星の生徒らしい。
一般の席に座ると、『おはようございます、責任者のＷと申します』
一人のカッコいめの洛星のコが挨拶してきた。
今回彼がウチの掲示板に告知カキコをくれてなかったら、
この会場にはきてなかった*2。本当にありがとう！
・・・にしても彼はなぜオレがOzuだと一発でわかったのかな？
(その真相は後ほどわかるのである)
前方のスクリーンには。。なんと
アタック２５冒頭の映像に『第１回洛星クイズ選手権』の文字が。
・・・只者ではないココの大会・・
で、最初の○×クイズ。
最初の問題『ブラジルの首都はリオデジャネイロである』
・・・・・・・思わず言葉を失う。
大丈夫かな？この大会。
そう思ってたら、第２問『キヌガサという種類の桜がある』
おい！いきなり難易度が上がるの！？
ここで痛恨の敗退orz
（これってもしかしてベタッスか？toクイズ屋の皆様)
そして、２０人の新たな準決勝進出者が選び出され、
準決勝が始まる。
準決勝(１０時開始)は早押しクイズ３問先取、誤答は３問お休み
結構きついけど、問題限定がなかったから楽かなとおもった。
でまたその早押しの設備がすごい↓
ええ！？ミリオネア〜！！！
すごい・・・やはりこの高校・・・・・
只者ではないっ！！！
しかも同時押しの場合、１/１０００秒単位で出てくるという優れもの。
どこが作ったんだ？・・・ん？
ロボット研究会・・・・なぬぅぅ！？
そして問い読みはというと・・・録音したものをWmpで自動再生。
ボタンが押されると止まるようプログラムされているようだ。
しかし・・・・
口調がスローになったり、先に答えが前方に表示されたりと
トラブルが続いて、なかなか前に進まない。
やはりだんだんグダリンな雰囲気になる。
また、１１時から次の出し物(謡曲部の公演らしい)が近づき、
準決勝最終１組を残して急遽正午まで休憩。
舞台の方に行くと片づけでてんやわんやしている。
Ｗ君に話してかけてみて、(片づけを手伝いながら)
傍観者、そしてクイズやってる者としての感想を少し述べる。
やっぱり問い読みは生でやらなマズイかな？
これが第１の感想だった。
あとその問い読みの声がBGMに負けていたと思う。
(その他もろもろ)
すると、Ｗ君達は『ついてきてください。』と僕をスタッフルーム(実験室らしい)
に入れてくれて、問題とそのプログラムを見せてくれた。
わからん・・・プログラム用語がわからん。
それ故ますます凄いと思った。やはり只も(ry
問題はすっごくいい！ジャンルのバランスもいい！
こんないい設備もあるんやし文化祭の大会だけではもったいない！
で、突如として・・・・
『問い読みやっていただけます？準決勝だけでも』
・・・え？いいの？部外者やのに
『ええ、お願いします』
Ozu、急遽洛クイのスタッフに！(ギャース
で、問い読みの練習しながら決勝用の設備プログラムを見せてもらう。
コレ↓
なんと『アタック２５』ではないか！！！以前見たアタックのプログラムよりも精巧なもの
(テレビのものと同じくらいきれい。最後のあのビジュアルクイズもできます)
いったいロボット研究会ってなんなのさ？
するとＷ君が隣の部屋に連れてってくれた。
『ウチのロボ研は世界２位なんですよ』
・・・・凄い・・・この展開をオレは予想だにしてなかった
コレは世界大会準優勝のトロフィーだそうだ。神々しいオーラが。。↓
もうこのシステム売ってください！
そういや・・なんでＷ君がオレの事を一発でOzuだとわかったのか。。
実はＷ君は今年のアタック予選*3にも高クイ近畿にも来ていたという。
もしかして・・・名刺以前にあげていた？*4
そして、
正午の準決勝第４組。やはりWmpが無い方がスムーズに進んだ。
決勝戦は先程も言った様に『アタック２５』
彼らの意向でここは事前に録音されたもので問い読み。
オレはマイク役(司会じゃなくて声を拾うほう)
あのアナグラムやＯＰクイズまで揃えてるという力の入れ様！
凄すぎる！
決勝はほぼ何もトラブルも無く終わった。
スタッフの皆さんお疲れ様でした＆出しゃばってごめんなさい
第２回もやるみたいだから、そのときはクイズ屋の皆さん
(特にＲＵＱＳの皆さん)洛星高校に行きましょうね！
最後になりましたが、洛星クイズのスタッフの皆様、洛星ロボット研究会の皆様、
すばらしい大会をありがとうございました。
あのシステムにはここまで書いたとおり、
いろんな面で驚かされました。
次回大会、そして洛星のクイズ界進出を期待してこの参戦記を
締めたいとおもいます。
みなさまこの長文ブログにお付き合い頂き、
ありがとうございました
